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人生のどん底が長いのはレジリンスが低いから?止まった人生を動かすヒント

木 自分を整える

レジリエンスという言葉をご存知ですか?

先日テレビで初めて聞いた用語なのですが、私が夫婦問題でどん底まで落ちてしまい、なおかつそこからなかなか這い上がれないのは、このレジリエンスが低いからなのかもしれないなーって思いました。

 

もしもあなたが、いつまでも辛い状況から立ち直れずにいるのなら、レジリエンスを鍛えることが今後の人生を幸せなものにするヒントになると思うのでご紹介します。

 

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レジリエンスとは?

レジリエンスとは、辛い出来事や試練に直面したときにそこから立ち直る力のこと。

「鋼のような強さ」ではなく「柳のようなしなやかで決して折れない強さ」であり、「失敗や挫折をしても、その経験を糧に回復して成長する回復力」と説明されることが多いようです。

単語自体は心理学用語らしく、「回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などと訳されるみたいですね。

 

テレビでは、人の心をボールに例えて説明されており…

心がポジティブな感情で常にいっぱいになっていると何か辛いこと、凹むことがあっても勢いよく跳ね返って上がってくることが出来る、と。

つまり、幸福度が高い人ほどレジリエンス(回復力)が高いのだそう。

 

試練を乗り越える力、レジリエンス。今とっても注目されていて人生において最も重要なもの、という心理学者さんもいるくらい。

私がここまで引きずって、なかなか気持ちが上がって来ないのはレジリエンスが低いからなのか!?

だって過去のこと、めちゃくちゃ引きずってますからね・・・

 

そんな私のような方でもご安心を!レジリエンスはトレーニングで鍛えることが出来るんですって!

 

レジリエンスのトレーニング方法

<STEP1>
その日起きた出来事の中で「良かったこと」「嬉しかったこと」を毎日3つ書き出す。
→続けていくことで、脳がいいことを探す癖がつく。

<STEP2>
自分に起きた「良かったこと」の原因を考える。
→前向きになれる。

 

その他にもいろいろトレーニング法はあるようで、例えば日記や手紙など手を使って書くことで感情を表出化することもいいみたい。

たまに、愚痴を紙に書いて破って捨てる~って人いますけど、あれはレジリエンスを鍛えることになってたんですね。

 

実は、一流のスポーツ選手にはこのレジリエンスが高い人が多いとか。

ただ思うに、一流のスポーツ選手にレジリエンスが高い人が多いのではなくて、レジリエンスが高いから一流になれた、ということ。これが大事!

 

まとめ

人生のどん底から這い上がってこれない・・・

その自覚があるならば、今すぐレジリエンスを鍛えよう!

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