夫のことが好きだと自覚できれば行動は変わる

愛 夫婦のこと

前回の記事(夫の風俗利用は、自分には女としての価値も魅力もないと言われているうなものだ)の続きです。

夫の風俗利用の形跡を発見した件で、私は深く深く傷つきました。これ以上にないくらい精神的に落ち込み、毎日泣いて過ごしました。

そんななか、唯一良かったと思えることは、自分の中に夫への愛情があったことに気づけたことです。

 

こんなにショックを受けるとは意外だった

私は一度離婚を考えたくらいなので、正直、夫のことを好きなのかどうか自分でもわからなくなっていました。

長い付き合いなので情はあります。でも、それが愛情なのかは分からない。

私は好きな人と一緒に過ごしていきたいと思って結婚したはずなのに、現実は好きかどうかわからない人と一緒に生活している状況になっていて、とにかく毎日が満たされなかった。

相手に愛情を感じることができないって、結構辛いんですよね。そんなんで、優しくできるわけがありませんから。

 

そんな状態だったので、まさか自分がここまでショックを受けていることが驚きで!

好きでもない、愛してもない相手であれば、よその女性とイチャイチャしようがどうだっていいと思うんですよ。

裏切られたことに腹が立っても、悲しいという感情はないと思うんですよね。

 

でも私は、怒りよりも悲しみの方が圧倒的に大きかった。圧倒的に。

その感情を感じて、「あ…私は彼に愛情を持っているんだな~」と思ったんです。だから悲しいのだと。だから涙が出るのだと。

 

好きだと自覚できたら「行動」が変わる

その気持ちを見つけることができたことは、私にとってすごく大きな収穫でした。なぜなら、自分の行動が変わったからです。

これまで夫に対して優しくなんてできなかった。

できたとしても、無理していた部分が結構あったわけですよ。

だって、好きかどうかわからない相手に、いや、むしろマイナスな印象を持っている相手に、愛情をかけたり優しい言葉をかけれないのは当然じゃないですか?

それでも夫婦関係を築いていくためと思って、ずっとずっと悩んできたわけです。

 

でも今回のことで自分の中に夫への愛情があることを感じたら、本当に素直に、自然に、夫に優しく接することができるようになったんです。

どうしたら彼を幸せにできるんだろう?
どうしたら彼が私といて幸せになれるんだろう?

そんなことを考えている自分に、自分でもびっくりしたくらい。

夫からの愛情も、素直に受け取れるようになりました。

気持ちひとつで、人の行動や思考はこんなにも変わるんですね。

 

これでよかった、とは思ってないよ

そうはいっても、やっぱり今回の事件はショックですよ。

この一件がなくても、いつかは夫に対する愛情を見つけ出せたかもしれない。だから「これでよかったんだ」とは思いません。こんな悲しい出来事、ない方がいいに決まってます。

 

ですが、事は起こってしまった。それは変えられない。忘れることはできないし、なにかのたびに思い出しては不安にもなる。生涯心の傷として背負い続けていくことになるでしょう。

かといって変えられないものに縛られて過ごすのではなく、逆にこれをプラスにとらえて、関係修復のためのきっかけにしてしまおう!

ただそれだけのことです。

 

いい面をみる?悪い面をみる?

ものごとにはいいも悪いもない。それを決めているのは自分なのだそうです。

風俗を許す人もいる。でも私は許さない人間です。そんな私の夫は風俗に行った。その事実があるだけ。

それが「いい」「悪い」ではなく、どうとらえるか。

耐えられないからと彼から離れることもできるし、関係を見直すきっかけになったと、結果的に良かったものと考えることもできる。

どうとらえるかは自分次第です。

 

今回に限っては、私はプラスにとらえようと思う。今回に限ってはね。

だって、自分にも悪いところはあったし、私の心が大きく変わるきっかけになったから。

これを機に夫婦関係を根本から見直し、たとえ夫と別れることになっても、次の結婚では幸せなパートナーシップを築けると自信もって言えるような素敵な妻になっていきたい。

そう決意しています。

コメント

  1. 杉本ミナコ より:

    まさに、今同じ心境でいます。
    同じ。
    毎日、許す、許せないと繰り返し…。
    悲しくて立ち直れない。
    自分以外の女性とと考えるだけで動悸がします。悲しくて。
    悲しいんです。

    • ここね ここね より:

      コメントありがとうございます。
      ミナコ様もお辛い経験をされたのですね。
      自分以外の女性と・・・わかります。私もものすごーく想像しました。
      「許す」て、難しいですよね。「許せない」て、苦しいですよね。