外出先の店内で聞こえてきた歌。胸がきゅーんとしてしまう歌詞とどこか懐かしく切ない感じのメロディ。
なんの歌だろう?とネット検索してみると、松山千春さんの「恋」でした。
歌いだしの、
愛することに疲れたみたい
嫌いになったわけじゃない
に、自分の想いを重ね、夫の想いを想像し。
そのあとにつづく
だけど今度は本気みたい
あなたの顔もちらつかないわ
に、別れるときの想いを想像し。
後半に出てくる
だけど二度とヘマはしない
貴方になんかつまずかないわ
に女の強さを感じ。
前を向いて歩いていくってこんな感じなのかなーって、ぼんやりしてしまいます。
サビ部分の有名すぎるこのフレーズ。
男はいつも待たせるだけで
女はいつも待ちくたびれて
亭主関白感が漂い今の時代にはそぐわない感じはするけれど、やっぱりいい曲ですね。
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