あなたが死んで、何になるの?『アンナチュラル』第7話名言

アンナチュラル ドラマ・映画・歌

人に裏切られたり、誰かに傷つけられたりしたとき。悔しい、悲しいという想いは、やがて怒りや憎しみに変化することがあります。

自分がこんなに苦しんだのだからと、相手に仕返しをしたいと思うようになることもあるでしょう。

その手段のひとつとして、ふと「死ぬこと」がよぎることも・・・

 

自分が死ねば、きっと相手は後悔するだろう。反省するだろう。苦しむだろう。

どうにかしてこちらの想いをわからせたいという、究極の策です。

けど、その手段は当然ながら間違ってますよね。

 

私は夫に裏切られ、人生終わったと思っていたとき。彼がうまく期待に応えてくれないことに勝手に傷つき、仕返しをしなければ気が済まなくなりました。

そのときにふと、自分を傷つけることが頭をよぎるようになったのです。

 

たとえば女を捨てたり。
たとえば引きこもったり。
たとえば罪を犯したり。
たとえば死を選んだり。

 

でも、私が死んで何になるのでしょうか?

それで彼の人生が終わるわけではありません。

悲しむのは一瞬。苦しむのも一瞬。彼はすぐに、新しい人生を歩みだす。私の辛さが、死ぬことで届くわけじゃない。

そんなことで自分の人生を犠牲にするのは、バカです。大バカ者です。

(それが、その渦中にいるときにはわからないんですけどね)

 

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ドラマ『アンナチュラル』ミコトの名言

TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』第7話で、石原さとみ演じる法医解剖医のミコトがこんなことを言っています。

 

あなたが死んで、何になるの?

あなたを苦しめた人の名前を遺書に残して、それがなに?

彼らはきっと、転校して、名前を変えて、新しい人生を生きていくの。

あなたの人生を奪ったことなんてすっかり忘れて生きていくの。

あなたが命を差し出しても、あなたの痛みは、決して彼らに届かない。

それでも死ぬの?

 

あなたの人生は、あなたのものだよ。

 

いじめで自殺した友達を助けられなかった男子生徒がそれを悔やみ、いじめていた友達の名前をネットのライブ配信で公開し、そのまま自殺しようとする。

その男子生徒に向かって、ミコトが必死にかけた言葉です。

 

これを聞いて、ホントにそうだと思いました。

私の人生は、私のもの。

人のことを気にしたり、誰かの行動に心を惑わされて生きていくのではなく、行動や選択の軸となるのはいつだって自分でありたい

ちゃんと、自分の人生を生きましょう。

 

余談ですが、ドラマの主題歌になっている米津玄師さんの『Lemon』がめちゃくちゃいい!

 

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ

その全てを愛してた あなたとともに

なんて心を打つ歌詞なんだ・・・

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