家入レオさんの「ずっと、ふたりで」という曲を知っていますか?
日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」の主題歌になっていましたよね。
最近改めて聴いたところ、歌詞に思うところがあったのでブログに残しておこうと思います。
自分をさらけ出すということ
あたしを全部知ってしまっても
変わらず好きでいてくれるかな?
本当のことが言えないのは、嫌われたくないから。
本当のことが言えないのは、受け入れてくれないだろうと思うから。
それはつまり、あなた(私)を信じていないから。疑われているから。
嘘をついた相手を責めるのではなく、自分はどうだったかを考えたことがありますか?
嘘をつく人に言いたいこと
嘘をついて偽って一緒にいても、最後は自分が苦しくなるだけ。本当の自分を出せなくて、居心地悪くて疲れるだけ。
自分の全部を出したときそれを受け入れてもらえなかったら、その相手とは合わないのかもしれない。そんな相手と一緒にいるのは何のため?
相手を失いたくなくてとことん合わせる関係は、本当に自分の幸せにつながりますか?本当の自分を好きになってくれる人と一緒になった方が、幸せではないですか?
相手を受け入れるということ
言いたくないこと 言わなくて良いんだよ
僕にもそんな過去ならあるし
私はこんなふうに言えるだろうか?
自分も完璧ではないはずなのに、相手のダメなところを無理に見ようとしてないだろうか?
それがあるから愛せないと、思い込んでいないだろうか?
「あるがままの君でいて欲しい」だなんて、言えるだろうか?
与え、与えられる関係
歌詞の中に「僕が君を照らすから」「君が僕を照らすから」というふたつの言葉が出てきます。そして「君の笑顔を見つけたときが、僕が笑顔になれるときだよ」という言葉。
お互いがお互いを幸せにできる関係。こうなりたいですね。
愛とは?
目の前の君以外 どうだって良いんだよ
過去の失敗にいつまでも縛られることなく、今の相手をみる。今の相手をとことん信じる。
それが、愛。なのかもしれない。
▼家入レオさん公式チャンネルより
コメント