先が見えなくて、真っ暗で。
自分の人生終わったって思ってました。
明日地球が爆発してしまえばいいって思ってました。
要は、死んでもいいって話です。
自分がどんな人生を歩いていくのか、その道が明るいものなのか、全く想像すらできなくて。生きてる方がしんどくて。こういう日々を、スパッと終わらせたい。
それが「明日地球が爆発してしまえばいい」て気持ちでした。
そんなとき
人は、ずーっと辛く苦しい場所にとどまることはできない。動きたくなるときが、必ず来る。
たしか、そのような言葉に出会ったことがあります。
私の場合、動こう!と思ったつもりはありません。でも、このままじゃ何も変わらないな、、、てそのうち気づくんですね。
だからといって、すぐに何かを変えられたわけじゃないです。当時、なんとか私の機嫌をとろうとしてくれた夫に対して、きつく当たることしかできませんでしたから。
私が夫を変えることができないように、夫も私を変えることができません。相手にいくら言っても、その人の行動はその人の意志が決めてるんです。
私が何を変えたのか?
何を変えたんだろう?
人って忘れる生きものなので、すでに私も、そのときのことを少しずつ忘れ始めてます・・・
思い出したくないほど嫌な時代なので過去として闇に葬るのもありなのですが、どうせなら自分の人生の糧にしたい。そして自分と同じような経験をしている人の、何かのヒントになれたらと。
そう思ってブログを書いています。
書くと自分の気持ちを見つめられるし、物事をもっともっと深く考えることができるしね。
今は地球が爆発してしまえばいいなんて思っていません!
もっともっと人生を楽しみたいと思っています。
大丈夫。
沈み切った気持ちでも、ここまで上がって来れるから。
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