「星と心がつながる講座」で人生を再構築。自分の魂を探るヘリオセントリックが楽しすぎる！

今、人生に満足していますか？

私は夫婦関係が悪くなったことをきっかけに、自分の人生についてこんなふうに思うようになっていきました。

結婚して仕事を辞めてしまったので、自分の居場所が家庭だけになった私。その唯一の居場所と思っていた家庭も、夫の不貞行為が発覚したことで無くなってしまったようにも感じていました。

この人生をどうにかして動かしたい。そう思っていたときに、たまたま目に入ったのが星読み協会の無料講座で「星と心がつながる講座」というWEB広告です。

なんとなく気になってクリックし案内ページをじっくり読むと、どうやら「星読み（＝占星術）」を学ぶ講座とのこと。そして星読みを通して、人生を自分の手に取り戻していけるような講座になっているとのこと。

もともと占星術には興味もなく何の知識もなかったのですが、人生を動かすツールになるというのならと強烈に魅かれて、受講を申し込みました。

現在、この無料講座で2ヶ月ほど学んでいますが、めちゃくちゃ楽しいです。知らなかったことが知れたり、新しい視点が増えたり、自分の可能性を探ったり。

私のブログを見ている人は夫婦関係で悩んでいる人が多いと思いますが、なんとなく自分の人生を生きれていないと感じている人にとって生き方のヒントになると思うので紹介したいと思います。

【2022年9/9 追記】
星読み協会の無料講座「星と心がつながる講座」は2022年秋の開催を最後に終了となりました。

Contents

ヘリオセントリック占星術とは？

この講座で学べるのは「ヘリオセントリック占星術」というものです。

一般的な占星術はジオセントリックといって地球を中心とした星の配置で読むようですが、ヘリオセントリック占星術は太陽を中心とした星の配置で読むのだそうです。

これが何を意味するかというと、

を表しているんだそうです。

つまりヘリオセントリック占星術で見えてくる自分とは、魂が望む姿（本当の自分？）になったときの自分の姿を表しているということですね。

私はわりと固定概念とか社会のルールとか一般常識とかをしっかり持っている（気にする）方だと思いますし、人の目を気にしたり比較したり自信なかったりで他人軸にもなりがちです。

そういう人ほど、自分の真の望みがわからなくなっているのではないでしょうか。

私も、自分が何をしたら幸せを感じることができるのか、何をしたら心が満たされるのかわかりません。それを、星読みを通して魂としての自分を知っていこう！という話です。

星を読むためには「ホロスコープ」という星の配置を示した盤面を作るわけですが、これは生年月日と生まれた時間で見ます。

どんな惑星とつながりがあるのか、どんな角度でつながっているのかという部分に、自分の使命や隠された才能、惑星とどんな約束をして生まれてきたかが表現されているんですって。

講座では星の読み方のワークも行えましたが、私はまだまだ難しくてすぐに簡単に読めるようになるものではないと感じました。

でも、自分のホロスコープと向き合う時間はまだ知らない自分の可能性を見つける時間のようで、ものすごく楽しいですね！

ここね

これを使いこなせるようになったらめちゃくちゃ人生輝きそう！

講座では、パートナーシップの在り方についても話がありました。

私は夫の不貞が発覚したとき、経済的に自立していないことが大きな心のブロックとなり、夫と対等に向き合えなかった経験があります。

本当は「嫌です」と言いたかったのだけど、知らないふりして夫の下手に入ってしまいグッと我慢することしかできませんでした。

言ってみれば「夫にとってのいい子ちゃんとして振る舞った」というわけです。

でもこれだと本来の自分からどんどんどんどんズレます。幸せからもどんどん遠ざかるの、予想できますよね。

私は、夫婦関係は対等であることが大前提にあるものだと思っています。

男だから浮気は仕方ないとか、女だから家事をするのは当たり前だとか、そういう感覚の人いますけど、それは人と人との関係として対等でない。

対等でない間柄に、良好な夫婦関係は成り立つのでしょうか？

自分が魂のままの自分として存在して、ありのままの自分を愛されて、お互いを尊重し合えて、対等に話し合いもできる。私は、そんな夫婦関係を築きたいです。

では、そのためにどんな状態を目指せばいいのか？大切なことは何なのか？

講座ではそういった話も出てくるので、私としてはめちゃくちゃ勉強になりました。

この講座は、こんな人におすすめだと主催者さんは言ってます。

私は個人的にこんな人にもおすすめしたい！

興味のある方はぜひ！

※この記事でご紹介したヘリオセントリックの無料講座は2022年秋の開催で終了となりました！